夢小説の主人公とその相手方に50の質問
Q.1:こんにちは、では始めたいと思います
サスケ「なんだ、これは?」
「いや、ちょっとわかんないけどとりあえずわたしとサスケはそういう関係ではry」
とにかくはじめます
Q.2:お二人のお名前は?
サスケ「うちはサスケだ…カカシの奴騙したな…」
「もしかしてこれが任務?サクラになんでアンタとサスケ君がって怒られたんだけど…あ、です。」
Q.3:なんという作品からいらっしゃいましたか?
「ナルトです」
サスケ「は?だろ?お前。」
「こう答えろって上からの圧力が…とにかく、ちゃっちゃと終わらせて修行しよ!」
Q.4:お二人の性別は?
サスケ「男だ。」
「女ですね」
Q.5:年齢はおいくつですか?
サスケ「13だ。…は飛び級だったか?」
「あーでも入学が皆さんより遅れたからであって年齢は同じだよ」
Q.6:現在の職業はなんでしょうか?
サスケ「…忍者だ。」
「下忍で中忍試験受けてる最中ですね」
Q.7:相手はどのような容姿ですか?
「サスケは女性にモテる容姿だよね?」
サスケ「俺に聞くな。お前は…まぁ、悪くはない、と、思う」
Q.8:相手はどのような性格ですか?
「自信過剰」
サスケ「おい」
「事実だし」
サスケ「は…負けず嫌いだな」
「それはサスケもだよっ」
サスケ「お前の方がヒドイだろ」
「そんなことない!」
サスケ「ある」
「ない」
・
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Q.9:相手のどんなところが良いですか?
「この直後に、この質問…?」
サスケ「フン」
Q.10:では、どんなところを直してほしいですか?
サスケ「修行とかで自分が勝って終りにしようとするところだ」
「だーかーらーそれはサスケもっ!」
Q.11:逢瀬は週にどのくらいですか?
サスケ「逢瀬っ!?」
「ナイナイナイ、あえて言うなら修行や任務でほぼ毎日会っているかな」
サスケ「逢瀬じゃないがな」
「わかってるよっ」
Q.12:それに満足はしていますか?
「満足?というかまぁこれが普通だしね」
サスケ「あぁ。そうだな。」
Q.13:二人の時間は、何をして過ごしていますか?
サスケ「修行だ」
「あと、負けた方がごはん奢ったりかな」
Q.14:相手の仕草、所作などで好きなところはどこでしょうか?
サスケ「さっきから何が聞きたいんだ…!?」
「意図はわかりますけど、ほんとにそういう関係じゃry」
Q.15:相手にはなんと呼ばれていますか?
サスケ「サスケ」
「」
Q.16:相手になんと呼んでほしいですか?
「べつに今のままで問題ないです」
サスケ「ああ。」
Q.17:相手に癖などはありますか?
「もちろんありますよっ!」
サスケ「はあまり無いな…」
Q.18:相手はその癖に気づいていると思われますか?
「気づいてないから修行で蹴りが決まりまくって爽快です。」
サスケ「早く言えよっ!」
「自分で気づいた方が学べることは多いよ」
Q.19:お二人の出会いはいつ、どこでですか?
「わたしが転入した日かな。それまで家からほとんど出てないし」
サスケ「まぁそうだな。」
Q.20:その時、その場所にはお二人だけでしたか?
サスケ「教室って言っただろ。ウスラトンカチ」
「一応任務なんだから暴言は駄目だよ。一応。」
Q.21:相手の第一印象を教えてください
サスケ「転入自体が珍しかったから珍しいなとは思った。あと俺と同じくらい強かったけど地味だった。」
「クラスで一番モテて強いなとかクールぶってるなとか思ってました。」
Q.22:では、現在はどう思っていますか?
サスケ「負けず嫌い。まぁ、努力は認めてる。」
「クールだけど言うほどでもない。わりと熱い。」
Q.23:相手の事をどれほど好きですか?
サスケ「は?」
「サクラやいのが居たらと思うと恐ろしくて何も言えません。」
Q.24:それは、愛でしょうか?
サスケ「知るか」
「愛ってか…友愛?いや、むしろ良き好敵手?」
「あ〜〜〜〜〜もうっ!!!」
サスケ・「「!?」」
サクラ「なによこの淡々とした感じ!!違うの!!管理人がせめて夢小説らしく恋愛色も欲しいからっていうくだらない目的をもってこれやってんのよ!?」
サスケ「なんのことだ?」
サクラ「!サスケ君とこんなにいちゃいちゃできるなんて羨ましいって思ってたけど全然目的達成できてないから今回ばかりは一肌脱がせてもらうわ!」
「さ、さくら?…ちょ、えっ!?」
サスケ「なんで俺までっ・・・!!?」
演技指導が入りました。
Q.25:正式に告白などの意思疎通はしましたか?
「以前にもお話したとおり(参考:まぎらわしい奴)正式にそのようなことになるには障害が多くですね…」
サスケ「してない。」
Q.26:想いを打ち明けたのはどちらからですか?
サスケ「想いって、ナンノコトダ」
「サスケ…もっと流暢に言わないとサクラの指導がまたっ」
Q.27:それまでのお二人の関係はどんなものでしたか?
「同じ第七班に所属するまでは…」
サスケ「(実力的に)気になるクラスメイトだった・・・」
「わたしもとても(ライバル的に)意識していました。」
Q.28:初恋は今のお相手ですか?
サスケ「恋愛などにかまけている時間はなかったからな。」
「わたしもばあちゃん以外にまともに知り合いいませんでしたからね。」
Q.29:相手にとって、自分は最愛の人だと思いますか?
サスケ「・・・」
「サクラ、さすがにこれは…」
Q.30:相手に対して隠し事はありますか?
「忍者ですからね。あって当然です。」
サスケ「そうだな。」
Q.31:お二人の間で約束ごとはありますか?
「負けた方が」
サスケ「奢る」
Q.32:それはきちんと守られていますか?
サスケ「あぁ。今のところ勝率は五分五分くらいか?」
「36勝30敗だよ」
サスケ「・・・今日もやるぞ」
Q.33:口論や喧嘩をすることはありますか?
サスケ「しょっちゅうしてるな」
「うん」
Q.34:どのように解決するのですか?
サスケ「実際にやってみて正しかった方を認めているな」
「うん。悔しいけどたいていサスケの方が合ってる…かな」
Q.35:お二人の思い入れの深い場所はありますか?
サスケ「演習場」
「あと、よく行く定食屋さんとか」
Q.36:相手が熱をだして寝込んでしまったらどうしますか?
サスケ「次の日任務のときにサポートする。」
「ありがと。サスケは一人暮らしだっけ?」
サスケ「ああ」
「じゃぁ任務終わってからお見舞いくらいには行くよ」
Q.37:相手が貴方をかばって怪我をしてしまったらどうしますか?
「悔しい、悔しがると思う。それで絶対次はそんなヘマしないように修行頑張る。」
サスケ「たぶん同じだ」
Q.38:自分が死ぬ間際、相手にしてほしいことはありますか?
サスケ「俺は目的を達するまでは死なない。」
「もし、の話でしょ。でも実際あり得るもんね、忍者だし。…わたしは認めてほしいかな」
サスケ「・・・」
Q.39:二心は許せますか?
「本人の自由だからね。」
サスケ「しねーよウスラトンカチ!」
Q.40:では、嘘は許せますか?
サスケ「忍者なんだ。そういうのも必要だろ」
「うん。仕方ないと思う。」
Q.41:相手は貴方をどのように扱いますか?
サスケ「よく突っかかってくる。地味にナルトより来る。」
「あしらわれるのがムカつくかな。でもちゃんと相手してくれるから優しい、とは思う。」
Q.42:その接し方に貴方は満足していますか?
「わたしは。」
サスケ「俺もだ。」
Q.43:相手にしてほしいことなどはありますか?
サスケ「修行で気づいたことは言え。」
「根に持ってる・・・?」
Q.44:相手は周囲から人気がありますか?
「ある!」
サスケ「地味だからな…まあ…」
Q.45:それについて貴方はどう思いますか?
サスケ「正直邪魔だ。」
「・・・ほとんどの同性を敵に回したんじゃない?今ので。」
Q.46:夜は一緒に眠るのですか?
サスケ「任務のときはな」
「カカシ先生子供は寝なさいって言ってくれるもんね。皆で野宿のときは。」
Q.47:婚姻のご予定はあるのでしょうか?
(参考:まぎらわしい奴)
Q.48:お二人の関係は周りに知られていますか?
サスケ「知られるもなにも」
「はじまってすらないしね。まぁサクラにはたまにズルイとは言われるかな、修行してるのが。サクラも来ればいいのに」
Q.49:来世でも二人は出会えると思いますか?
サスケ「そういうふうに考えたことはないな。」
「まだ13歳だしね」
Q.50:ありがとうございました、最後にお相手に一言
「うんっと…たぶんこれからも突っかかるというか、勝手にライバル視しちゃうとは思うけど、負けないし、負けないでね」
サスケ「当たり前だ。お前もやりがい無い奴にはなるなよ」
「とうぜん!!」
サスケ「じゃぁ行くか」
「うん!今日は負けたらカツ丼ね!」
100Qどっとねっと様よりお借りしました。
お付き合いいただき有難うございました!!
なんか夢っぽさを出したかったのですが無理でしたね。
普段よりちょっと、ほんのちょっぴり素直になったお二人さんでした。
ここで言うのもなんですが、今のところ特にサスケがお相手とかではないのですがまぁ今後はわからないということで←